雨降りタクシー
雨季のタイ、バンコクでの出来事。

セントラルワールドプラザ近くで食事をとった後、スクンビット通りまで向かおうと思った矢先に案の定、雨季の洗礼を受けました。


豪雨です。

その時は荷物もあったので雨に濡れるわけにもいかず、急いでタクシーを探しました。


乗車拒否や悪そうなドライバーの高額な運賃要求を何度かやり過ごし、ようやく見つけた人の良さそうな若いお兄さんドライバー。

言い値は100バーツでした。


大雨時には乗車拒否されたり、料金はメーターを使わず交渉で、ということがよくあります。
にわか売り手市場で、こちらにとっても「乗れるだけましか」という時ですね。


まあいいか。
ということでタクシーに乗り込み一安心。


渋滞の中を、ノロノロと進んでは止まりを繰り返しながらの道中。

「何しに行くの?」とドライバーのお兄さん。

「仕事であるお店に行く」と答えると、夕方だったので「まだ開いてるのかな~?」と心配し始めたのでした。


あれあれ?「どうせ閉まってるから良いお店紹介するよ!」のバンコクお決まりパターンか?
良い人に見えるのになあ。。。

「本当に開いてるのか?確認はしたのか?」と何度も聞いてきた挙句、
「携帯電話で確認してあげるから電話番号を教えてくれ」というのです。


お兄さんは教えた番号へ電話をかけた後、「良かったね!22時まで開いてるって!」と自分のことのように大喜び。

で、目的地に着くと、タクシーのメーターは100バーツ以上になっているではありませんか!
そりゃあ1時間くらいノロノロ走ってたらこんなもんですよね。


人良過ぎ!親切過ぎ!


タイで交通機関を利用すると、大抵、嫌な思いをするか、とても満足するかのどちらかなような気がします。

感謝感謝。