ホアランポーン
11月にタイへ買い付け行ったときのことでした。


そろそろ乾季のはずなのに連日、雨、雨、雨、、、ではありませんか。

BTS(スカイトレイン)や地下鉄に乗ればジメジメしてて気分が滅入るし、タクシーに乗れば大雨の中大渋滞だし。あ゛~あ゛~。

と、ちょっとイライラしながら仕入れをこなしていました。


チャイナタウンに出かけようと地下鉄に乗って駅を降りると、やはりどしゃ降り。

どう考えてもチャイナタウンを歩き回れるような天候ではないなと思い、フラフラと地下道を歩いていると
タイ鉄道の要所ホアランポーン駅に着きました。


大きなバックパックを背負い旅に向かう外国人、「どこへ行くのか」としつこく尋ねてくるニヤケ顔のエセ駅員、地面に激しく打ちつける雨をただひたすら眺める人々。


妙な活気が印象的な場所です。


そして、ホアランポーン駅でしばらく雨宿りをすることに。


他の人々と同じように座り込んで雨を眺めていると、なんだか自分が何を待っているのか分からなくなってきました。

あまりにも時間がゆるゆると流れるので、ついには眠気が。

このままでは眠ってしまう!と、1時間後、おおらかな雰囲気に後ろ髪をひかれながらホアランポーン駅を後にしました。


チャイナタウンでの仕入れ中も雨は降り続いていましたが、不思議と気分は落ち着いていました。

雨に苛立ってたわけではないんだなと。
ただ自分本位な時間の流れを期待し過ぎていたんだなと。
ちょっと反省しました。


タイに行く時は日本の時間感覚を置いていきたいものですね。


ちなみに、チャイナタウンは掘れば何かが出てくるとても面白いところなのでオススメですよ!